北京五輪予選・韓国戦
更新が遅くなりましたが…帰国後やっとまとまった時間が取れて、写真をまとめることができました。今日は12月16日ですが、試合当日付けで更新します。
間違いなく、今までの観戦の中で一番緊迫したハラハラドキドキの試合でした。
16時30分頃に球場着。バス降りたらすぐに青い集団(韓国人ツアー客)がいて、「あ~国際試合なんや」と実感。開門までフラフラしてたら、いろんな球団のユニフォームを着た台湾人がかなりいるんですわ。「一球撃命林威助」って書いてある、甲子園でちょくちょく見かけるユニを着た人がいて、「あ~同じ関西から来た阪神ファンがおるわ…」と思うていたら…何とその人も台湾人でした。私の阪神帽&メガホンに反応したようで、「写真いいですか?(日本語)」と話しかけられ、撮られてきました。さすが台中の星、林威助。台湾に阪神虎隊は間違いなく浸透してます。昔郭李もいたしね。試合中も台湾人はフレンドリーで、一緒に応援してくれてました。たどたどしく「イーバータ」って。そら韓国が勝ったら北京行きの可能性が消えるわけやし。それとも親日やから?
韓国の応援、かなり揃ってました。青いシャツはツアーで配っているのかね?見事に真っ青でした。残念なのはチアガールが遠くて全然見えなかったこと。まあ前にソウルで見たからええか。
1回だけは自分の席で見てたんですが、どうも盛り上がりに欠けてたんで、1塁アルプス最上段通路に移動しました。DCMFなど各ファンに紛れて、かなりの勢いで応援。甲子園が地蔵化してからあまりメガホンを潰すことがなくなってたんですが、台湾戦まで持つかどうかわからんくらいの勢いが自然に出ました。手にメガホンマメを作ったのも久々。
応援団は一生懸命富士山マーチを吹いてくれてましたが、スタンドの端では勝手に稲葉ジャンプやったり、井端・村田のファンファーレやったり、新井スクワットやったり…球団の枠は関係なく、応援自体も楽しめました。
試合はご存知のとおりほんまに緊迫してて、動くに動けず。水がなくなってノド乾いた…と思っても、なかなかそこから動けないような感じ。次の一瞬を見逃したらもったいない、そんないい試合でした。
しまいに8回9回には、脱水症状+メガホン叩きすぎ+立ちっぱなしで、腕とワキ腹が…痙攣。
【日韓戦写真集】
↑2日分のチケット。額面400元=1500~1600円ってとこ。
↑球場の看板
↑バス下りたらそこに韓国人の集団がいて、よくわからんテンションになって記念写真。この時は友好ムードでした。
↑試合前セレモニー~試合中。試合に熱中してたんで、写真が少ないんですm(__)m
↑試合終了ハイタッチ。